プリチェックスが解決する課題part3。再来店を増やして売上をあげるためのキャンセル対策とは。

サロン運営のコツ

前回、プリチェックスが解決する課題-part1-プリチェックスが解決する課題-part2- では、プリチェックスを活用することで、店舗運営で一番重要な集客と、その集客したお客様を確実にご来店に結びつけることによる稼働率の向上を、キャンセル対策において実現しその工数を削減して業務効率を上げる内容をご説明してきました。今回は、限られた人員リソースでも効果的に再来店や顧客を増やし、キャンセル対策もできる削減(ムダやムラをなくす)の最後のポイントとして、プリチェックスの活用例をご紹介します。 

1. 再来店、顧客作り業務

業務内容

ご来店いただいたお客様に再来店いただくためのマーケティング業務

目的

安定的な売上の確保、指名を増やす

導入後

これまでの店舗運営では従業員やスタッフのキャラクターや性格といった技術や商品力とは異なる接客サービススキルが、再来店や顧客化には必要不可欠で大きな要因であったが、この労働集約的で属人的な能力差をプリチェックスを利用することで解消。プリチェックスを利用することで、利用するスタッフのキャリア(新人や中途採用者、パートやバイトであっても)関係なく、また、性格によるところのキャラクターにも依存せず、プリチェックスをただ活用するだけで誰もが簡単に再来店や集客をすることができるため、ルールを決めて計画的に再来店数や指名数を増やすことが実現。教育にかかる時間を大幅に削減。人に左右される売上から店舗やブランドに反映する売上づくりが可能。

2. キャンセル対策業務

業務内容

ご予約されたお客様を当日のご来店につなげる管理業務

目的

予約数からみる稼働率の向上

導入後

人手不足で忙しくご予約を受け付けたままになっている、もしくは、そもそもご予約を受け付けてからお客様には連絡をしない、といったことから生じるキャンセルや急な日時変更や人数変更による売上ロスを削減。受けた予約を放置することで生じる他のお客様からのご予約を断るといった売上ロスまでカバー。プリチェックスではご予約当日までにリマインドメールを複数送信することでお客様の予約失念防止のための事前確認を実施。3日前から生じるキャンセル料金や予約ポリシーの自動設定により、ご来店にならないかもといった従業員やスタッフの心理的不安や売上不安を解消。予約ポリシーやキャンセルポリシーを設定して告知する作業工数を削減。プリチェックスを活用することで、キャンセル数が減少し、ただ予約が埋まっているだけの予約管理業務は工数を最小限にし、ご来店を確実にすることで稼働率向上の実現。

 

いかがでしたでしょうか。
ご紹介いたしました解決方法や例は、ほんの一部となっておりますが、プリチェックスが解決する課題-part1-プリチェックスが解決する課題-part2- とを合わせて考えますと、これまで潜在的に見落としてきた課題を大幅に削減することで店舗日売りにおける短期売上、再来店や顧客売上の中長期的な売上の確保が可能になります。簡単に削減できる業務をなくし、最小限の工数で大きな結果に結びつけられると考えます。また、プリチェックスには、さらに便利、かつ、お店のみなさまにとって有効な機能をご用意しておりますので、是非、ご活用いただければと思います。

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